エピソード5 自宅に帰宅し、経口の帯状疱疹を飲んで、直ぐに就寝したのですが。。。。 痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛…
エピソード4 早速、T病院の救急に到着。 マスク越しですが、堀北真希に似た先生が。。。。 情けない泣き顔での来院がなんとも恥ずかしかった。。。 さて、先生、眼科の男前先生の紹介状を読みながら、私の症状や経緯を問診、瞼の上の水泡を確認して、「はい…
エピソード3 痛い目をこじ開けて処方された軟膏を塗り、痛み止めの目薬、抗菌剤の目薬を差し、耳下腺炎のために経口の抗菌剤も飲み。。。 でも、夜は目も痛くて気分も悪くなり、食事もそこそこにベッドへ。。。 早く寝て、疲れが取れれば抵抗力も回復し、症…
エピソード2 ランチを食べていったん帰宅し、薬を飲んで布団に入ったのですが、目が痛くて痛くて。。。チクチク感とゴロゴロ感? 過去に結膜炎(ゴロゴロ感)だけでなく、逆まつ毛(まつ毛が曲がって目をチクチクする)も経験したので、きっとその類だろうと…
エピソード1 さて、ここからおじいちゃん(父)の介護記録から脱線して、少し私自身の災難についてお話しします。 おじいちゃん、義父、伯母の長きにわたる介護生活、そして夏から11月にかけてのおじいちゃん誤嚥性肺炎、中心静脈栄養、そしてKD病院から都内…
No. 171 <2019年11月30日 私から娘へのレター> 読み通り、1ヵ月で受け入れ先の介護療養型医療施設の空きが決まりました。 車で15分のKS病院です。 さて、どうやって引っ越しましょう? 救急搬入じゃないし。。。 中心静脈栄養を足から入れて、意識もままら…
No. 170 <2019年11月30日 私から次男へのレター> 「見つかりました!」 KD病院のソーシャルワーカーさんからの嬉しそうな声。 「しかも2つの病院で受け入れ可能ですって!」 おじいちゃん(父)の転院先、介護療養型医療施設が我が家の近所に2つもみつかっ…
No. 169 <2019年11月30日 私から長男へのレター> おじいちゃん(父)の入院から初めての入院費お支払いの日。 今までの検査入院や誤嚥性肺炎の入院とは異なり、今回は中心静脈栄養もあるし、身の回りの世話云々でかなりの高額請求かなぁ?っと思ってました…
No. 168 <2019年11月24日 私から娘へレター> おじいちゃん(父)の都内介護療養型医療施設探しが始まりました。 KD病院の院長先生はあらぬ妄想で疑念が生じていましたが、ここのソーシャルワーカさんは明るくて優秀でした。 まずKD病院関連施設の転院につ…
No. 167 <2019年11月24日 私から次男へのレター> おじいちゃん(父)の入院するKD病院、約1ヵ月の誤嚥性肺炎の治療が終了し、すっかり熱も下がったのですが、中心静脈栄養が取れることはなく、おじいちゃんは相変わらず手にミトンをつけて病室に横たわって…
No. 166 <2019年11月24日 私から長年へのレター> 先にご紹介したように、おじいちゃん(父)のお見舞には、高速で片道1.5時間かかる道のりを往復するのですが、帰りには例の横浜の畑に寄ったりもします。 病院での面会は、良くある話ですが、2時間も3時間…
No. 165 <2019年11月17日 私から娘へのレター> KD病院でのおじいちゃん(父)の様子と主治医のお話から、かなりの動揺と頭の中の混乱に悩まされていたのですが、小さな問題から、出来ることから1つづつ解決していこうと思い始めました。。。 まず、嚥下障…
No. 164 <2019年11月17日 私から次男へのレター> おじいちゃん(父)の誤嚥性肺炎の症状も収まって来た頃、また娘と一緒にお見舞いが再開しました。 流石に病気という事もあるため、また万が一のことを考え、週1回、週末に必ずお見舞に行くことにしたので…
No. 163 <2019年11月17日 私より長男へのレター> 前回のレターで書ききれなかった心の揺れをここに。 先生との面会で受けたおじいちゃん(父)についてのお話は以下の通り。 ・もう経口での食事の摂取は不可能である。 ・点滴での栄養では症状の回復の助け…
No. 162 <2019年11月14日 私から娘へのレター> KD病院に着くと、おじいちゃん(父)は既に首から(正確には鎖骨当たり)からチューブに繋がれていました。 腕にも高熱の原因となってる肺炎を直すため、抗菌剤の点滴に繋がれてます。 もちろん意識はもうろ…
No. 161 <2019年11月14日 私から次男へのレター> 伯母が無事に退院し、ようやく老人の入院者がゼロとなったので、「お見舞い生活から解放された~~~」っとかみさんと万歳三唱をしながら、美味しい食事で「ちょい悪会」を楽しんでたところ。。。 突然の電…
No. 160 <2019年11月14日 私から長男へのレター> 死相ただよう伯母の様子も日に日に改善し、だんだんといつもの伯母に戻ってきました。風〇堂のケーキも喜んで食べ、ロー〇ンの和菓子に狂喜し、いつもの「家に帰りたい病」、「病院は何もやってくれない病…
No. 159 <2019年11月10日 私から娘へのレター> 意気消沈した伯母ですが、日に日に元気を取り戻し、食欲も戻り、私の風〇堂ケーキ購入生活も一部再開することができるようになったのですが、どうも調子がいまいちです。 相変わらずテレビを見ようとしません…
No. 158 <2019年11月10日 私から次男へのレター> おじいちゃん(父)の話を続ける前に、再度、伯母の状況に戻ります。 我々が当時、「あっちこっちで対応してました感」が少しでも伝わればと願ってます。 おじいちゃんの深刻な状況と並行して、伯母の3回目…
No. 157 <2019年11月10日 私から長男へのレター> このブログとは関係ないですが、今日は令和天皇の即位の礼の祝賀パレードがあり、朝から赤坂御所前を4時間以上並んで観てきました。おじいちゃん(父)は、平成天皇の即位の礼や令和天皇が皇太子だった頃の…
No. 156 <2019年11月8日 私から娘へのレター> おじいちゃん(父)が老人ホームに無事に生還して暫く経ってからです。。。 娘と一緒に訪れると、おじいちゃんがベッドに横になっています。。。まだ、少し調子が悪いのかなぁ? 娘、嬉しそうに駆け寄り、「お…
No. 155 <2019年11月8日 私から次男へのレター> さて、いよいよおじいちゃん(父)の指定難病の申請作業です。 KK病院の優秀な女医さんが鑑別してくれた「進行性核上性麻痺」ですが、これは都が指定する難病であり、申請をすれば他の都道府県の病院でも効…
No. 154 <2019年11月8日 私から長男へのレター> 実は、おじいちゃん(父)が老人ホームに入所してから直ぐに、今のおじいちゃんの状態は「障害者控除の対象」であることを知りました。 そこで、ここにはそのとこについて述べます。 障害者控除は障害者給付…
No. 153 <2019年11月4日 私から娘へのレター> 先生と私が聞き出したおじいちゃん(父)の胃瘻に対する気持ちは「否!」ということだったので、さっそく退院の手続きです。 先生はカラッと、「嚥下機能も思ったほど失われていないし、本人もあんだけ嫌がっ…
No. 152 <2019年11月4日 私から次男へのレター> ケアマネさんと真剣な相談の結果、「まずはおじいちゃん(父)の答えを聞こう」ということにしました。この話は先生にもし、私からと先生からの2つのルートでしっかりおじいちゃんに話をすることにしました…
No. 151 <2019年11月4日 私から長男へのレター> 先生からおじいちゃん(父)への胃瘻の選択肢が提示されてからかなり悩みました。 本人の意思が最終的には重要なのですが、おじいちゃんは直近の記憶が直ぐに無くなりますので、約束というものができるわけ…
No. 150 <2019年11月1日 私から娘へのレター> さて、伯母さんの骨折&入院騒動がようやくひと段落ついたころ、おじいちゃん(父)の対応にも変化が生じました。。。 優秀なKK病院の呼吸器内科の女医さん、頑張ってます。 歴代の主治医の頑張りを見てきたの…
No. 149 <2019年11月1日 私から次男へのレター> 伯母さんと救急車に揺られ、着いた先は主治医のいるいつものK病院。 私も手慣れた感じで救急外来に移動し、伯母さんの検査などの間、救急受付のソファで待機です。 無事にK病院に着いたこと、伯母は検査中だ…
No. 148 <2019年11月1日 私から長男へのレター> おじいちゃん(父)の誤嚥性肺炎による入院であたふたしていた頃、何と伯母さんにも悲劇が。。。 それはある夜の出来事。。。 長男が1階からの変な物音に気付いて見に行くと。。。 伯母さんが倒れてる! あ…
No. 147 <2019年10月27日 私から娘へのレター> おじいちゃん(父)が誤嚥性肺炎で死相を発散し、優秀な先生が「進行性核上性麻痺」という確定診断がでるという、おじいちゃんにとっても、我々介護家族にとっても衝撃な事実に翻弄されている中。。。 なんと…