帯状疱疹6 朝のつづき。。。
この日は長いです。
まだまだ続きます。
帯状疱疹ですね、入院ですねっと決まったあと、さぁ病室で点滴だと思ったのですが、西内似先生が、「はい、じゃあ服脱ごうっか。他に水泡が出てないか確認しなきゃね」っと。。。
「えっ」と私。。。
なぜなら私、帰宅したらどうせ直ぐ寝るだけと思っていたので、パジャマ代わりのきったないスエットの上にジーパンをはいて来ていたのです(11月末で寒かったしね。。。)。
ということは、脱ぐとそれがバレる。。。。
もぞもぞ躊躇していると。。。
西内似先生:「はい。脱ぎましょう。見せてください。」
私:恐る恐る脱ぎながら。。。「あの~、実は下にパジャマ着っぱなしで来てまして。。」
西内似先生:「えっ! はははっ、なるほど! どうせ入院だからいいじゃない」っと大笑い。。。
そう、どんな時も身だしなみは大事。
いつなんどきこのような場面に遭遇するかわかりません。
そうそう。。。おばさんが自宅での転倒で骨折した時、救急車に乗る前に「着替えさせて」と言っていた気持ちがこの時初めて身をもってわかりました。。。
どんな時も身なりは綺麗にと、心から反省するのでした。。。。
きちっとしましょう。