おじいちゃん介護のお手紙メモリー

おじいちゃん介護のお手紙メモリー

数年間に渡る父の介護が、父の死去とともに終わり早1年、いろいろあった出来事をイラスト・レターにしたため、介護に協力してくれた3人の子供たちにちょっとずつ送ることにしました。ただ送ってももったいないので、ブログに記録し、同じような介護生活を過ごしている方々に紹介しようと思いました。いつまで続くか、どこまで書けるかわかりませんが、笑いあり、苦労あり、涙ありの介護生活をどうぞご覧ください。

2019-05-03から1日間の記事一覧

遺言書5 公証役場が辛かった。。。

No. 45 <2019年5月3日 私より娘へのレター> いよいよ万難を排して公証役場へ行く日がやってきました。 ここまで根気よくおじいちゃん(父)への説明と、度重なる公証役場への日程調整を行ってくれた司法書士さんにはほんとうに感謝です。。。 遺言書は公証…

遺言書4 司法書士と一悶着

No. 44 <2019年5月3日 私から次男へのレター> おじいちゃん(父)の遺言書作成は、メールで案を頂いては、私が実家の父に見せて内容を確認するという繰り返しでした。 当然、本人の意思確認ということで、司法書士さんも何度か実家を訪れたのですのが、そ…

遺言書3 同居にあたり作成を決意

No. 43 <2019年5月3日 私から長男へのレター> 先に行ったかみさんの養子縁組後、いよいよ遺言書の作成にとりかかりました。 遺言書の作成の決断は、私が先に死んでしまった場合の相続関係をきちんとすべきと考えるに至ったからです。 万が一、私が先立って…